財布の小ささを追求したらマネークリップになった
これです。小さい。
最初に書いておくと、これ The RIDGE というマネークリップのコピー商品です。写真で見る限り、クリップ形状からボルトの位置までまったく一緒。
黒無地に「MADE IN CHINA」とだけ書かれたヨレヨレの箱で届きました。思うにオリジナルも中国生産で工場から設計ノウハウが流出したとか、そういうよくある話じゃないでしょうか。これだとアルミで15000円ぐらいする the RIDGE(的なもの)が2000円で買えます。
パチもんですから低品質は覚悟していましたが、元々シンプルな構造の商品なので実用上問題ない、というかとても良くできています。
以下に使い勝手など書きますが、大体 the RIDGE と同じなんじゃないかと思います。本物見たことないですが。
続きを読むバーフバリ! バーフバリ! バーフバリ! バーフバリ! ー 最近観た映画の感想
人はバーフバリさえあれば生きていける。崇めたい。称えたい。
続きを読むただ、飯を食うために大阪へ 2018
大阪に飯食いに行ってきました。
前回の大阪行きは知ってる店をめぐるだけで終わってしまったので、今回は大阪駅の再開発でできた新しい店に行ってみようかなと。
ていうかバルチカにはしご酒をしに行きました。
続きを読む「はがねのつるぎ」の素晴らしさについて語ろうじゃないか
先日のドラクエ11を積んだって記事にこういうことを書きました。
これは俺個人の嗜好にすぎませんが、RPGの成長は曲線ではなくて階段状のほうが楽しいんです。ちょっとづつ成長するのではなく、何かをきっかけにグワッと強くなって、これまで歯が立たなかった相手にも楽々渡り合えるようになる。そのブレイクスルーこそがキャラクターの成長を実感させてくれると思うのです。
なんとかお金をためて「はがねのつるぎ」を買ったら一気に強くなって次の町に行くことができるようになる。それこそがドラクエじゃないか、という。
それに対してついたコメント。
ドラクエ11を積んだ話と「親切なゲーム」について - 機械
強さの上昇が曲線か階段かは面白い視点。逆に私は階段式が大嫌いで、折角今までの所で頑張ってレベル上げしたのに、次の所に行くと強さや経験値取得量がガツンと上がって今までのレベル上げが無意味になる調整は嫌い
2018/02/21 06:12
なるほど、そういう考えもわかる、と思うと同時に「はがねのつるぎ」の素晴らしさに思い至りました。
続きを読むドラクエ11を積んだ話と「親切なゲーム」について
年末年始の暇つぶしにでもしようと昨年11月末にPS4版のドラクエ11を買ったんですけどね。クリアしないまま予約していたモンハンワールドが届いてあえなく積み。
どうにも遊ぶ気が起きなくて、2か月超での総プレイ時間が25時間あまり。最近は据え置きの大作ゲームにのめりこむ程の元気が無くなってるのだろうなと思っていたのだけれど、モンハン始めたら1か月も経ってないのにもう50時間超えてんのね。
なるほど、これは元気の問題じゃなくて俺には今回のドラクエがつまんなかったんだ。
続きを読むwena wrist pro を3週間ぐらい使ってみた感想
諸事情により、高っけえ腕時計を引き取ることになりまして。身の丈に合わないとは思いつつも、使わないのも勿体ないのでつけてみたんですが、俺の手首ってかなり細いのでゆーるゆるだったんですよね。
続きを読む「カンフー・ヨガ」で知能が消滅した ー 最近観た映画の感想
年の瀬に知能が消滅しました。
続きを読む己嫁語り(おれよめがたり)
嫁さんの話。
画像は俺のミナミヌマエビ水槽にエビヤドリツノムシ(寄生虫)を発見した嫁さんが報告のため書き残していたメモです。
うねうね動くそれを「うわーキモーイ」とか言いながらよく眺めているので気に入ってるんだと思う。
続きを読むAmazon Echo Dot と Google Home Mini を両方買った
AmazonからEcho Dotの招待メールが来るのとGoogle Home Miniの半額キャンペーンがほぼ同時だったので両方買ってみたんですよね。
で、結論から言うとGoogle Home Miniの圧勝でした。もちろん「俺の使い方ならば」というのが前提ですが。
続きを読む気軽に遊べる激ムズアクション「Cuphead」
SteamやXBOXでリリースされるや否や、2週間で100万ダウンロードの売上と圧倒的高評価を得たCupheadというアクションゲームがあります。
美しい水彩画を背景にレトロなカートゥーンのようなデザインのプレイヤーキャラクターや巨大ボスが滑らかに動き回る。どんな技術でこのアニメーションを実現したのかと言えば「全手書き」の力技だというから笑ってしまう。
そのビジュアルにピッタリ嵌ったジャジーな音楽も相まって、トレイラーを観れば一発で理解できてしまう馬鹿げた完成度ときたら。
だから動画で分かることはいちいち褒めませんが、プレーすればこそ感じるその中毒性について書きたくなったので。
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